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ダイヤモンドカッター ブレード(刃)のご紹介

本日はカッター切断工事の際に使用するブレード(刃)についてご紹介します!

一言でブレードと言っても様々な種類のブレードがあり施工状況に合わせて使い分けます。基本的には、アスファルトを切断する場合にはアスファルト用、コンクリートを切断する際にはコンクリート用のブレードを使用します。また特殊なブレードとしては、舗装の下に鉱滓がある場合に使用する鉱滓用のブレード、夜間工事など切断時の音を抑えたい場合に使用する静音ブレードなどがあります。

アスファルト用とコンクリート用のブレードが下の写真です。違いが分かりますでしょうか?

アスファルト用ブレード(刃)

コンクリート用ブレード(刃)

 

 

違いは「アスファルト用は刃先が左右非対称」

アスファルト用ブレード(刃)

 

「コンクリート用は刃先が左右対称」

コンクリート用ブレード(刃)

 

分かっていれば単純な事なんですが、知らないとブレードを無駄に破損してしまいますのでカッター工事を行う際にはブレードの見極めは一番最初に覚える仕事です。

福岡県北九州市八幡西区の有限会社今住は、【アスファルト・コンクリートカッター切断】【コア抜き工事】のプロです。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。